![]() Relais electronique a maximum
专利摘要:
公开号:WO1986006562A1 申请号:PCT/KR1986/000003 申请日:1986-01-21 公开日:1986-11-06 发明作者:In Suk Kim 申请人:In Suk Kim; IPC主号:H02H3-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 電子式過 ¾流リ レ ー 技 術 分 野 [0002] この發明は, C M 0 S桀稂回路を應用した過負荷回路に關す るものであって, 望むところの正確な動作をすることは勿論, 励作表示用ラ ブによ り實際に流れる負荷電流を確認できるよ うにして過食荷勋作開始狀態を容易に肉眼で確認して電流の點 儉を可^ならしめ, かつ, 無電壓リ レーの役割と誘導圓板形過 ¾流リ レーおよび電流計機能の役割も果すことのできる電子式 過 流リ レーに關するものである。 [0003] 背 景 技 術 [0004] 從來には交流負荷の過負荷裝置として, バイ メ タルを用いた サ—マル ' リ レーと, 誘導形過電流リ レーがあつたが, それ等 は構造が複雜であり, 過負荷開始狀態を識別でき ¾く, 頻繁 ¾ 起励による過負荷の蓄積を解消できない缺點と, 負荷量に從っ て各種のリ レ ーを必要とするのでリ レーが多用途でなく一定規 格 に限定される。 そのため, リ レーの種類が多く,精密度が劣 るばかりでるく, 生産コ ス トが髙く,·望むところの電流および [0005] II、!HIUの'^更が難しい等の缺點等が指摘されている。 [0006] 發 明 の 開 示 [0007] この發明は C M 0 S集積回路を利用した過負荷回路に關する のであって, 望むと ころの正確な動作ができ, かつ励作表示用 ランプによ り實際に流れる負荷電流を確認できるよ うにして過 J¾荷励作開始狀態を人目で確認して電流の點檢を可能ならしめ, かつ, 無電^リ レ一の役割と誘導 IMI板型過 IS流リ レ一および^ 流計の機能をも果すよ うにした電子式過電流リ レ に關する。 三相交流電源端子 R . S Tに電源が供給され, ヒュ -ズ F , F 2 , オ フ ボタ ンス ィ ッ チ S 4を介して, リレー操作電源端子 L i ., L2に爾壓が印加すれば補助リ レ ーコ ィ ル R Yが勵磁され補助接 1&の:!妾 ¾ά·が變ゎることになる。 オ ン ボ タ ンス ィ ッ チ S 3 をオンさ せると 子接觸器 M Cのコィル M Lが勵磁され負荷電流が流れ る。 このとき過電流が流れて過電流リ レーが動作すれば,補助リ レ ー RYが才フして, 電子接觸器コィ ル ML オフさせ,負荷電流 を遮斷することにるる。 從つて, 正常の場合は補助リ レー RYが 勵磁すれば停¾時に補助リ レ— RYがオフする原理を利用した無 - Igll繼電器の機能をすることになる。 [0008] この發明は電流調整可 抵抗と發光ダイ ォ— ドを利用して, : β際の负荷 ¾流 を 認知できる よ うに することによって . 過負荷設定を精密にすることができ, 過負荷信號の蓄積がない ので寸^ ( たびたびの起励)負荷, 又は, 脈動(負荷の變動が 激しい )負荷にも誤動作され ¾いから, 小型リ レ ーを動作させ る原埋で電力の消耗を最大限に節減することができ, かつ, 110 V - 220 V兼用が可能であ り, 無電壓リ レーの役割と, 電流計 ^の機能をも有する多目的に使用ができる多機能繼電器である。 [0009] 圖面の簡單 ¾說明 [0010] 第 1阖は,この發明の外部接繽方法を例示する結線圖 [0011] ¾ 2 111は,この發叨の回路岡 .. [0012] 笫 3圆は,第 2圖の反限時性過負荷勐作特性曲線圖 [0013] ^ [ΕΙは,第 2 [Hの瞬時性過負荷励作特性曲線圆 [0014] 主 符號の說明 [0015] Α…―瞬時要素設定部, B……負配電壓整流回路部, D…… ¾ ^復^過負荷リ レ ー邰, E……遲延回路部, F……回路點檢 部, 1<,S,T……三相交流入力 子, DR……ブリ ッ ジ整流回路, _ CTi, CT2, CT3……變流器, Ca……交流用コ ンデンサ, R 19'. [0016] ……抵抗, TH……サー ミ スタ, ^ ^^ ト ランジスタ, Gi [0017] 〜G7 ……ノ ッ ト ' ゲー ト, Swi〜Sw3 選擇切換ス ィ ッ チ, S J テス ト · ボタ ンスィ 、 " チ, S 2 リ セ、., ト · ボタン スィ ツチ, S3 ……オン スィ ッ チ, S4 ……才フ スィ ッ チ, LED 發光ダイ オー ド, Di〜D14 ……ダイ オー ド, Ci〜C7 ……コ ンデ ンサ, ZDi ゼナ一ダイオード, 1^〜1¾18 抵抗, VRi 〜 [0018] VR5……可變抵抗, RY……'浦助リ レイ 。 [0019] 發明の詳細な說明 [0020] この發明は前記する從來技術の缺點を解決すベく C M 0 S集 積回路を利用して無電壓リ レ ーと過電流リ レーに關す.るもので あって, これを添付する第 2圖に從つてその構造を詳細に說明 すると次の通りである。 [0021] 三相交流入力端子 R, S , Tから變流器 CT1 5 CT2 , CT3 を通じて負荷側に建結し, 變流器 CT1 5 CT2 , CT3の 二次側 にダイ オー ド Di, D2 , D3を經て端子點 aに直結し,前記端子 點 aからサー ミ ス タ THと, 可變抵抗 VI^ と, 抵抗 1^, R2 お よびト ランジスタ Q5へと順次に建結された瞬時要素設定部 Aを アース點に直結する。 前記端子點 aから抵抗 R3 , R4 および可 變抵抗 VR2を通じてアース點に連結し, この可變抵抗 VR2 の 可 側端子にト ランジスタ のベース側と選擇切換スィッチ SW 1 の端子點 2に連結し, この ト ランジスタ Qiのコ レクタ一に 抵 抗 K5を經て端子點 bに, かつ, ヱミッタ一側はアース點に連結さ せ, ト ランジスタ Qi のコ レクタ ー側からノ ッ ト ' ゲー ト と ダ ィオー ド ϋ 7および可變抵抗 VR 3を通じてノ ッ 卜 'ゲー ト G2の入 力端子に直結し, この出力側からダイ オー ド D10 と, 可戀抵抗 VR4を並列に連結し, この端子にノッ ト ' ゲート G3, G4 およ び抵抗 R 11を介してト ランジスタ Q4 のベース側に連結させる, ノッ ト 'ゲート の出力側にダイ才—ド D6 と抵抗 R6 および發 光ダイ オード L E Dを順次に接續させてアース點に建結する。 又, ノ ッ ト ' ゲー ト Giの出力側から抵抗 R7 と, コンデンサ Ci と, ダイオー ド D§, D9を連結して る負配電壓整流回路部 B を構成し, 前記ダイ 才— ド D 9の陽極側のアース點と,前記トラ ンジスタ Q3 のベース側にダイ ォー ド Ds の陰極をそれぞれ連結 して, このベ ー ス側に抵抗 R8を介して端子點 bに, かつ,コ ン デンサ C9はアース點に連結してト ランジスタ Q3 のコ レクター側 に抵抗 R9を介して選擇切換スィ ツ チ SW3の端子點 2に連結する。 又, コンデンサ C2はアース點に直結し, 前記ト ラ ンジスタ Q3 のェミッタ一をアースさせ, 又, 選擇切換ス イ ッ チ SWiの端子點 1から ト ランジスタ Q2 のバイアス抵抗 Ri4を連結し, この ト ラ ンジス タ Q2のコ レク タ一側に抵抗 R15を通じて端子點 に 連 結し, かつ, コ レク ター側端子からノッ ト ' ゲー ト G5 とダイォ ー ド D15を介してノ ッ ト ' ゲー ト G6に入力させ, これの出力側 には可變抵抗 VR 5 とダイオー ド D13を並列に連結してノッ ト ·ゲ ー ト G7 とダイ ォード Duを介して選擇切換スィッチ SW3 の端子 點 3に連結して, この端子にコンデンサ C3を介してアース させ る。 端子點 aからダイオード D4 と抵抗 R 13およびボタン スィ ッ チ 51を介して端子點 bに連結した回路點撿部 Fから, この端子 點 bにコ.ンデンサ C4 , C5 をノ ッ ト ··· ゲー ド G6, G7 の 入力側 に述結する。 又, 端子點 bから抵抗 R18を介して整流回路 DR 側に ¾|結し, この整流回路側端子にコンデンサ C7を通じて ァ —スさせる。 又, 端子點 bからゼナーダイオード ZDと コンデン サ C6 を通じてそれぞれアースさせ, 端子點 bから コ ンデンサ C8 と選擇切換スィ ッ チ SW2 と抵抗 R17, ダイ 才—ドリ14, 1)10, 可變抵抗 VR4およびノッ ト ' ゲート G2 , G3を連結して なる自 動復歸過負荷リ レ ー部 Dを構成して, 選擇切換スィ ツ チ SW2の 端子點 2からダイ オー ド D5を介してダイ オー ド D6 の 陽極側に 建結し, 端子點 eからダイ ォー ド D12を介してノ ット . ゲ—ト G6 の入力側に連結させ, この入力側から抵抗 R16を介して アース させる。 ト ランジスタ Q2 のヱミ ッ タ—側をアース點に直結し, ノ ッ ト ' ゲー ト G2 の入力端子を選擇 換スィ ツ チ SW3 の 端子點 1 に接續させ, ノ ッ ト ' ゲー ト G3の入力側から抵抗 R12を 介 してト ランジスタ Q5 のコ レクタ—端子に建結させる。 ブリ ッ ジ 整流回路のプラス端子側から補助リ レ ー RYとト ランジスタ一Q4 のコレクタ一とェ ミ ッ タ —を經てアースさせる。 交流 λ力電源端 子 Li, L2に抵抗 R19 と交流用コンデンサ Caを建結して プリッ ジ整流回路 DRに連結させたのである。 [0022] 未說明符^ Fは回路點撿部, Eは遲延回路部である。 [0023] 第 1圖はこの發明の過電流繼電器の動作原理を理解し易く說 明するための過電流リレーの外部接績方法を例示した結線圖である。 上記する回路で構成されたこの發明の動作および作用效果を 說明すると次の通りである。 [0024] 變流器 CT1 CT2 , CT3 によ り撿出された信號は ブ π —キ ングダイオー ド Di, D2 , D3により半波整流され電流目盛 下 限値調整抵抗 R3 と電流調整用可變抵抗 VR2 および電流目盛上 限値調整抵抗 R 4 と瞬時動作調整用可變抵抗 と瞬時要素上 限値および下限値設定抵抗 , R2 を ϊϊΐ結し, 温度浦償用サ- ミ スタ ΤΗに並列接續された端子點 aに微細な直流電 j藍が印加さ れると增幅用ト ランジスタ Qi, Q2 , Q5 のバイ アス電壓が 印 加することになり, この微細な信號はト ラ ン ジス タ Q1にて 增 幅され, ノ ッ ト ' ゲー ト Gi の入力端子に加えられると, 位相 が反轉しながら增幅され, ノ ッ ト ' ゲー ト の出力端子に 现 われたハイ レべルの信號がダイ オー ド D 6 と抵抗 R 6 を介して發 光ダイ オー ド L E Dを點灯させ, 過負荷開始狀態を知らせるこ とにるる。 [0025] ノ ッ ト ' ゲー ト Giの出力信號はダイ 才一ド D7 と動作時間調 整可變抵抗 VR3を經て選擇切換ス ィ ッ チ SW3 の端子 2, 1 を 介してコンデンサ C2に充電される。 この充電速度は百疆抵抗 VR3 とコ ンデンサ C2 の時定數と過負荷勢力の大きさに従って 變化する。 [0026] 若し, コ ンデンサ C2 の充電電壓がノッ ト 'ゲート G 2の閾價値 (例えば電源電壓の 1/2 )以上に上昇すると ノ ッ ト · ゲー ト G2 の出力端子が瞬間的に。一レベルになり, ノッ ト ' ゲート G3 の出力端子はハイ レベルになる。 ノッ ト ' ゲー ト G4 の 出力 は口 一 レベルに變化してト ラ ン ジスタ Q4が才フ狀態と る た め, 補助リ レ ー RYがオフして過負荷狀態'に ¾る。 [0027] この過負荷狀態はノ ッ ト ' ゲ― ト G3の出力端子の ハイ レべ ル狀態が抵抗 R" とフィ —ドバック ダイォ—ド D14によ り ノッ ト 'ゲ―ト G2の入力端子にフ ィ ー ド バックするから リ セ ッ ト スィ ッチ S2 を押してコ ンデンサ C2 の充電電壓を强制放電させ る時迄, 引き續き維持することになる。 [0028] 過負荷信號がるき正常稼動狀態ではノッ ト · ゲー ト の 出 力端子が口一レベルと り, 抵抗 R8'とコンデンサ C9によ り 分 配された正の電壓がト ラ ンジスタ Q3にバイ アスされることによ つて, コンデンサ C2の充電電靈が抵抗 R9 を介して放電 される 自動リ セ ッ ト回路を構成することによ り脈励負荷に對する誤動 作を防止する。 若し, 過負荷信號が入力されてノッ ト · ゲー ト ( の 出力端 子がハイ レベルにるる と配電壓整流回路 Bに よっ て, ト ラ ンジ ス タ Q3 のベース側に負鼋壓を印加することによ り, ト ランジス タ Q3 をオフ狀態にさせて, コ ンデンサ C2 の放電は停止され, 充電がされ ¾がら過負荷信號動作が始まる。 [0029] 然し, 過負荷信號が間歇的に現われると, コ ンデンサ C2 も 間歇的 充放電を繰り返しながら信號の蓄積を防止して脈動負 荷に誤動作を防止する。 [0030] それから選擇切換ス ィ ツ チ SW2 よ り, ダイ 才— ド D14と抵抗 R17 のフィ ー ド バッ ク回路を除去しコンデンサ c8 の信號を ノ ッ 卜 'ゲート G3に入力させて, ハ ィ レベルを維持し, 可變 抵抗 VR4 と並列に接續されたダイ才- ド D10をノッ ト ' ゲ—ト G2 の出力側とノッ ト ' ゲー ト G3の入力側の間に連結した 自勐復 歸式過負荷回路 Dを說明する。 過負荷がかかつてコ ンデン 1 :2 の充電電壓がノッ ト ' ゲー ト G2の閾値(例えば ¾源 ¾壓の 1ノ 2 )以上に上昇するとノ ッ ト ' ゲー ト G2 の出力は 。 一 レベルに 變ゎり, コ ンデンサ C8によりハイ レベルを保っていたノ ッ 卜 ' ゲー卜 G3の入力側がダイ才— KD10によって瞬間的に放電されて 口―レベルになる。 この時ノッ ト ' ゲー ト G3の入力側がローレ ベルであると, ノッ ト ' ゲート G3の出力側はハイ レベルに ¾ り, ノ ット 'ゲート G4の出力側はローレベルに' ¾わり, ト ランジスタ Q4のバ ィ ァスがかから ¾いからリ レ—RYを才フ狀態にする。 リ レー RYが オフ狀態になればマグネッ卜 'コンパックトも開放されて負荷電流を遮 斷するから it負荷信號が消滅することになる。 . [0031] 從つ て , ノ ッ ト ' ゲ ー ト G 1 の 入力 力; ハ イ レ べ ノレ であ り , その 出力側は 口 — レ ベ ル にな り, ノ ッ ト ' ゲー ト G2の入力側が口一 レベルになれば, その出力端子は ハイ レ ベルになる力;, 旣に負電位に充電されたコ ンデンサ C8 によ り ノ ッ ト ' ゲ― ト G3 の入力側が D—レベル狀態を保つことになり 復歸時間調整用可變抵抗 VR 4を介してノ ッ ト ' ゲー ト G2 の ハ ィ レベルの正電壓が徐々に充電され, ノ ッ ト ' ゲー ト G3 の 入 力電壓が閾値(例えば電源電壓の 1ノ 2 )以上に ¾るとノ ツ ト · ゲー ト G3 の出力が口 一 レベル とな り, ノ ッ ト ' ゲー ト G4 の出 力はハ イ レベルになってト ランジスタ Q4が導通し, 補助リ レ 一 [0032] RYが- 作して原狀態に復歸する。 即ち, 可變抵抗 VR4 とコ ンデンサ C8 の時定數に從つて自動復歸時間が決定される。 [0033] 若し, この自動復歸式過負荷回路を自動復歸型限流繼電器に 利用すると, 各需要家の負荷制限器として最大收容電力計の代 用物に適合し, 電力の需給に摩擦を無く して計劃的な電力の需 '給を可能にするのである。 [0034] さちに, 可變抵抗 VRi , 瞬時要素上'下限値設定抵抗 Ri, R2 と, ト ラ ンジス タ Q5 およびノ ッ ト ' ゲー ト保護抵抗 R12 へ建結構成する瞬時動作要素部 Aを接續することによ り,送變電 線路の短絡事故を豫防する。 次にその動作を說明すると抵抗 ¾ は下限値電流設定抵 , 抵抗 R2は上限値電流設定用抵抗 であ り, 可^抵抗 VRiは瞬時動作電流調整用抵抗であり, 抵抗 R12 は IC回路保護抵抗, サーミスタ THは温度補償用である。 [0035] 若し, 線路に短絡事故が發生すると變流器 , CT2 , CT3 の二次側に形成された强烈 ¾パル ス性電壓が可變抵抗 VR 1によ り ト ラ ンジス タ Q5 のベース側に入力され, この ト ラ ンジス タ Q5 をオンさせると, ノ ッ ト ' ゲー ト G3 の入力端子が π—レべ ルとなる。 從つてノ ッ ト ' ゲー ト G3 の出力端子はハイレベルと ¾ り, ノ ッ ト ' ゲー ト G4 の出力端子は口一レベルに變化 して ト ランジスタ Q4をオフ狀態にし, 過負荷リ レーが動作する。 このよ うに反限時性特性曲線による動作原理を說明したが, 次に正限時性特性曲線を得るための回路を說明する。 [0036] 切換スイ ッ チ SW3 の端子點 1 を端子點 3點線方向に切換える と, ダイオード Duを介してノ ッ ト · ゲート G7 の出力端子側に 連結させた正常狀態でノ ッ ト ' ゲー ト G7の入力側はコンデンサ C5 によってハイ レベル狀態であ りノッ ト ' ゲー ト G7の出力端 子は口一レベルを保つことになる。 [0037] 無負荷狀態では, 變流器 CT1 5 CT2, CT3 の二次側に信號電 壓が印加されないし, ト ランジスタ Q2ベース電壓も ¾いからト ランジスタ Q2 がオフし, ノ ッ 卜 ' ゲー ト G5 の入力端子はハイ レベルを保ち, その出力端子はロー レベルになる。 從つて ノ ッ ト ' ゲー ト G6 の出力端子がハィ レベルになり, ノ ッ ト ' ゲート G7の出力端子は口一 レベ ルを保つことに ¾る。 [0038] 若し, 負荷がモータ -負荷の場合は, 起動の時, 6倍の大電 流が流れるから, ノ ッ ト ' ゲー ト の出力端子はハイ レベルに る力 ノッ ト ' ゲー ト G7 の出力端子は口 一 レベルで あるので, ダイ オー ド Du を介してノ ッ ト ' ゲー ト の出力信號が 放電 することになつて, ノ ッ ト ' ゲー ト G2の入力端子が口 一レベル を保つのである。 [0039] しかし, 過負荷による ト ランジスタ Q2 のベース側に 電壓が 印加すると, ト ラ ンジスタ Q2を才ンさせ, ノ ッ ト · ゲー ト G5 の出力端子はハィ レベルに ¾り, ノ ッ ト ' ゲー ト G6 の 出力端 子は α —レベルになる。 コ ンデンサ C5 の充電電壓が 可變抵抗 VR5を介して徐々に放電され, この電壓がノッ 卜 ' ゲー ト G7 の電源電壓の 1ノ2以下に下落すると直にノッ ト ' ゲー ト G7の 出力端子がハイ レベルにる り, ノッ ト ' ゲー ト G2 の入力 信號 の放電を停止するから, ノ ッ ト ' ゲー ト G2 の入力端子が ハイ T/KR86/00003 [0040] 10 [0041] レベルに り, ノ ッ ト ' ゲー ト G2 の出力端子はロ ー レベル に [0042] る。 コ ンデンサ C8の充電電壓がダイオード を介して 直に放 電されるから, ノ ッ ト ' ゲー ト G3 の入力端子が口一レベルにる り, この出力端子はハィ レベルになる。 ノ ッ ト ' ゲー ト G4 の 出力がロ ー レベルにな り, ト ラ ン ジス タ Q4をオフさせて,負荷 電流を遮斷するのである。 この場合, モ― タ—起動時コンデン サ c5 と可變抵抗 yR 5の時定數によるリ レ-過負荷 作を遲延 させることができて, 定められた時間內に負荷が起動出来ない と負荷電流を直ちに遮斷させる。 ' [0043] この場合, ダイ才— ド D12は過負荷動作を保たせる フ ィ ー ド バッ クダイ ォ一 ドである。 切換スイ ッ チ SWi の端子點 1 を端子 點 2に接點させると, 正確な正限時性過雷流繼雷器になり, 端子 點 3に接點すれば正確な瞬時性過電流繼電器に利用することが できる。 切換スイ ッチ SW2 の端子點 1 と 2を接點すると手動復 歸型過電流繼電器に り, 端子點 3 と 4を接點すると 自動復歸 型過電流繼電器にるる。 直流電源側と端子點 aの間にダイォ [0044] 一ド D4 とボタ ン ス ィ ッ チ Siによって, 過負荷電流を流通 さ せなく とも過負荷リ レーの動作試驗を容易にすることができる。 [0045] リレーの操作電源の使用範圍を廣範圍に使用する目的でブリ ッ ジ ダイ ォ— ド DRの交流入力側に交流用コンデンサ Caと 突入 電流防止用抵抗 R 19を連結し, ブリ ッ ジ整流器 の直流側に はコ ンデンサ C7, C6と抵抗 R18を構成してなる平滑回路を形 成して定電壓を IC回路に供給す厶ためにゼナ—ダイォー ド ZD を建結した。 [0046] 第 1圖は, この發明の電源リ レーの動作原理を理解し易く す る爲のブ πッ ク圖であって, この操作原理を第 1圖によ り詳細 に說明する。 三相交流電源端子 R, S , Τに電源が供給されヒ ュ ーズ F 1 F 2,オ フ ボタ ン ス ィ ッ チ S 4 を介してリ レ—操作電源端子 L 2, L i に電壓が印加されると補助リ レ - コ イ ル RYに勵磁されて補 助接點の接績が變わることになる。 [0047] この時, オン ボタ ン ス ィ ッ チ S 3 をオンさせると回路が動作 することに ¾り, 電子接觸器 MCのコ イ ル MLが勵磁されて負荷 電流が流れる。 [0048] このとき過電流が流れ過電流リ レーが動作すれば補助リ レー RYがオフされ電子接觸器コィル MLを才フさせて負荷電流を遮 斷する。 [0049] このよ うに正常の場合,補助リ レ一 RYが勵磁すれば,停電の 時, .補助リ レー RYがオフする原理は無電壓繼電器と同じい か らであつ , この過電流リ レーは無電壓繼電器の機能をするこ とになる。 [0050] このよ うに動作するこの發明は電流調整可變抵抗と發光ダイ ォ—ドを利用して實際の負荷電流を知り得るよ うにしたので, 過負荷設定を至極精密にし, 過負荷信號の蓄積がないから寸動 (度々の起動)負荷, 又は, 脈動(負荷の變動が甚だしい)負 荷にも誤動作がなく, この發明の回路を利用して 1個の リ レー によ り數分の 1馬力から數千馬力に至る廣範圍な變流器の一次 側に導體の貫通回數を增減するのによ り, 使用可能に單純化し たので, 生産コス トが低減される。 又, 電源供給を進相交流コ ンデンサーを利用して電壓遞減( vo l tage droop )できるように して小型直流リ レ—を動作させる原理で消費電力を最大限に節 約可能であり, 110V - 220 V兼用に使用され, 無電壓リ レ ー役 割と誘導圓板型過電流リ レ -の 2個役割及び電流計等の機能を も果すことができて, 多目的に使用が可能である。 又, 周圍溫 度 〜 70 ) )の變化に影響を受けないよ うに温度浦償がさ れた。 [0051] この發明品は小型でコ ンパク トである等の特徵がある。 [0052] 又, 第 2圖において變流器二次側に設置したブ π —キングダイ 才 ドを除去しバ ィ パスするとア ース繼電器( グラ ウン ド リ レ ー) として使用ができる甚だ有效¾發明である。
权利要求:
Claims :特 許 請 求 の 範 圍 三相交流用入力端子 R , S , Tの電流撿出用變流器 C . CT 2, CT3 の二次側端子を各々連結して, 電源供給用ブリ ッ ジ整 流器 DRのアース點 連結し, 他側端子はダイ オー ド D2, D3を介して端子點 aに連結し, この端子點 aからサー ミ ス タ TH, 可變抵抗 VRi, 抵抗 , R2を順次連結して, ト ラ ンジス タ Q2, Q5 のベース側に連結し, C MO S集積 回路のノッ ト ' ゲー ト Gi 〜G7に入力させ, 過負荷識別回 絡として發光ダイ ォ - ド L E Dを建結し, 負配電壓整流回 路 B, 抵抗 R8, R9,コ ンデンサ C9—および ト ランジスタ Q3 で構成された過負荷信號蓄積防止回路, 自動復歸過負荷回 路0, 過負荷遲延回路部 Eおよび瞬時動作回路 A等の動作 に從って發生される最終端のノ 卜 ' ゲー ト G4の 信號を, ブリ ッ ジ整流回路 DRの直流平滑回路を通じる以前に, 直 流電源兩端に補助リ レー RYと直列に接續された ト ラ ンジ ス タ Q4 のべ—ス側に印加して補助リ レ—を動作させ 過電 流を遮斷するようになした電子式過電流リ レー。 上記 可變抵抗 VR2の可變端子をト ラ ンジス タ の べ一 ス端に連結し, コ レク タ —はノ ッ ト ' ゲー ト Gi の 入力端 子側と抵抗 R 5に連結し, ノ ッ ト ' ゲー ト Gi と, ダイ 才— ド D7 と可變抵抗 VR 3を經て, ノ ッ ト ' ゲー ト G2 と 自動 復歸可變抵抗 VR 4およびダイオー ド D 10 と ノ ッ 卜 ' ゲー ト G3 , G.4を介してト ラ ンジス タ Q4 のバイ アス抵抗 Ru を 直列で連結し,ノッ ト 'ゲート G2の入力端子とノッ ト 'ゲート G3 の出力端子間に抵抗 Rnとダイォ-ド D14およびダイォ-ド D5で構 成された過負荷動作の維持およびその動作表示用維持回路のフィ ―ドバック回路を ¾ し, 抵抗 R8 ,R9と コンデンサ C。 およ び 14 ト ラ ンジス タ Q3で構成された放電回路と抵抗 Rい コ ンデ ンサ Ciおよびダイオー ド D8, ϋ9で負配電壓整流回路 Β を構成して連結し, ノ ッ ト ' ゲー ト の出力とアース點間 にダイ オー ド D6 と抵抗 R6 および發光ダイ 才ー ド L E Dで 構成された過負荷識別回路と, 抵抗 R10 とボタ ン スィ ッチ Siで構成された手動リ セ ッ ト回路を構成し, 反限時性特 性を有する特許請求範圍 '—項記戟の電子式過電流リ レ -。 3. 上記接點端子 a とアース點間にサ— ミ スタ THを ¾結し, この兩端子に抵抗 , R2 と可變抵抗 VRi を直列で連結し て可變抵抗 VR 2の可變端子から ト ラ ン ジス タ Q5のベース 側に連結し, このヱミ ッ タ端子はアース點に建結して る 瞬時動作要素部 Aを形成する特許請求範圍第一項記載の電 子式過電流リ レー。 4. 上記ボ ン ス ィ ツ チ Si と抵抗 R 13 およびダイ オー ド D 4 ' を建結して, 端子 a と端子 b間に連結するか, 試驗回路部 F又は, ノ ッ ト ' ゲー ト の入力端子とアース點間に 連 結させて回路試驗を可 ならしめる特許請求範圍第一項記 載の電子式過電流リ レ -。 5. 上記選擇切換スイ ッ チ SW3 の端子點 2 を端子點 3に 接點 させ, コ ンデンサ C3を介してアースし, ダイ オー ド Du を介してノッ 卜 ' ゲー ト G7 の出力端子に建結し,選擇切換 ス ィ ッ チ SWi を介して過電流入力信號がト ラ ン ジス タ Q2 のベース側に入力し, 又, コ レ タ ーはノ ッ ト ' ゲー ト G5 の入力端子と抵抗 R15 を介して端子點 bに連結し,ノ ッ ト ' ゲート G 5 とダイ オー ド D 15, ノ ッ ト ' ゲ一ト G 6を介し て, 可變抵抗 VR5 とダイ才— ド D13を並列で構成され dl 延回路部 Eを形成させ, この端子點にノ ッ ト ' ゲ― ト G7 15 を連結し, ノッ ト ' ゲー ト G6の入力端子と端子點 b の間 にコ ンデンサ C を し, 又, フ ィ ト". 'ノ ク ダイ 才ー ド D12を介してノッ ト ' ゲート G3の出力側に連結し, 抵 抗 R 16を介してアー スさせ, ノッ ト · ゲー ト G7の 入力端 子と端子點 bの間にコンデンサ C5を接縯させてなる正限時性 特性を保有する特許請求 圍第一項記載の電子式過電流 リ レ一。 上記ブリ ッ ジ ダイ オー ド DRに交流入力端子 1^, L2, を 連結し, 端子 L2側には突入電流防止用抵抗 R19 と 電壓遞 減用進相コ ンデンサ Caを連結して, このブ リ ッ ジ 整流回 路 DRの直流側端子に, 抵抗 R18 とコ ンデンサ C6, C7 お よびゼナ—ダイ オー ド ZDを連結して ¾る定電壓回路を 保 有する特許請求範圍第一項記載の電子式過電流リ レ - 。 上記選擇切換ス ィ ッ チ SW2 を切換して, 端子點 3, 4 に 接績し, 端子點 b側とノッ ト ' ゲー ト G3の入力側の 間に 自動復歸回路 Dを構成するコ ンデンサ C8 を連結してなる 特許請求範圍第一項記載の電子式過電流リ レ -。 上記變流器二次側のブ。 ッ キング ダイ オー ド Di, 2, D 3 を除去し, バ イ パスさせてアー ス リ レー と して 使用可 能 ¾らしめることを特徽とする特許請求範圍 ¾一項記載の 電子式過電流リ レ -。
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同族专利:
公开号 | 公开日 EP0221185A1|1987-05-13| EP0221185A4|1987-09-15| EP0221185B1|1990-04-11|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1986-08-19| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1986900857 Country of ref document: EP | 1986-11-06| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE | 1987-05-13| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1986900857 Country of ref document: EP | 1990-04-11| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1986900857 Country of ref document: EP |
优先权:
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